日韓国際環境賞授与式 



先日のコメントでも紹介しましたが、高木基金も助成していた「日韓共同干潟調査団」が、毎日新聞社と朝鮮日報社が主催する「第11回日韓国際環境賞」の日本側受賞者に選ばれ、昨日(11/8)、都内で授賞式が行われましたので、小生も参加してきました。

授賞式では、山下博由さんが、受賞のスピーチを行いましたが、そのなかで、「この調査は、トヨタ財団と高木仁三郎市民科学基金の助成によって実施された」ということを紹介して下さいました。


ちなみに、トヨタ財団の助成は、3年間で合計1400万円でしたから、高木基金の助成(ハマグリ調査の30万円)の約50倍ですが、金額で比べるような話ではないことは、調査団のみなさんもよく理解して下さっていて、授賞式のあとの二次会の場でも、調査団のみなさんから、

「(トヨタ財団からの助成が終わったあとだったので)高木基金の助成がなかったら調査が続かなかった。ハマグリ調査ができたことはとても大きかった。高木基金の30万円のおかげで本当に助かった。」

と言う感謝の言葉を頂きました。
助成金を有効に活用していただき、この様に感謝していただけて、まさに事務局冥利に尽きるとは、このことです。

授賞式のあとは、二次会になだれ込み、今後の展開などについて、いろいろと話が盛り上がりました。
ろくなニュースのない昨今ですが、このようなかたちで、取り組みに弾みがつくことは良いことですね。久しぶりに創造的な飲み会に参加させていただいたような気がします。

現実には、日本の諫早、韓国のセマングムという大きな公共事業による干潟環境破壊の問題が全く未解決ですから、「日韓共同干潟調査団」の今後の調査にも期待するところです。

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