「調査」の名を借りた環境破壊:上関 


中国電力が上関原発予定地での「詳細調査」を強行しようとしています。
陸上部分では、すでに4月から開始されましたが、海上部分での調査が、6/21に強行されようとしていました。
現地の状況が確認できていませんが、ニュースなどによると、今日のところは、祝島漁協などの抗議活動により、「詳細調査」の開始は食い止められた模様です。

この「詳細調査」自体、原発予定地周辺の120カ所でボーリング調査などを行うもので、その調査自体により、陸上の植生や海域の環境へ、悪影響を与えることが、懸念されています。
調査と称して、工事に着手すること自体が、原発建設の既成事実を積み重ねる狙いであることは、これまでの様々な開発計画などの歴史を見ても明かです。

今回も、推進派漁協の船が、調査の「警戒船」として護衛役を務めるなど、地元の対立をあえて先鋭化させるようなかたちで、事業が推し進められようとしています。

瀬戸内海の原風景とも言われる上関周辺の豊かな自然環境が、原発建設のために、切り崩されようとしていることに、怒りを覚えます。

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