「福島原発震災」についてのコメントなど 


多くのみなさんが、福島第一原発によって引き起こされた「原発震災」のために
文字通り、「生きた心地がしない」という状況ではないかと思います。

原発周辺では、実際に、避難生活を余儀なくされたり、「安心して飲む水がない」、
「農作物が出荷できない」、という深刻な事態に直面している方も、少なくない
と思います。心からお見舞いを申し上げます。

それにしても、今回の地震・津波災害は、防災上の想定をこえるものであり、
自然災害の前では、人間の力ではどうにもできないことがあると言うことを思い
知らされた気がします。

しかし、このような自然災害に対して、ひとたび原発が重大な事故を起こした
場合のことは、これまでも、多くの人が想定し、警告を発してきたことです。

その意味で、東京電力をはじめ、原子力の推進に関わり、「安全」を誇張して
きた個人、企業、組織などの責任は、きわめて重大です。

現時点では、まだ、福島第一原発の冷温停止、放射能放出の防止が最優先課題
ですが、一日も早く、この事態を収束させ、これまでの原子力政策、エネルギー
政策の評価、分析、責任の追及を、徹底的におこなわなければならないと考えて
います。


3月11日以降は、菅波自身も、「柏崎刈羽・科学者の会」の事務局長として、
原子力資料情報室のみなさんなどと、連日様々な活動をおこなっています。

日々発表される政府や東京電力などの情報、報道などの紹介、コメントなどに
ついて、菅波のツイッターとフェイスブックで、毎日、随時、情報発信をおこ
なっていますので、よろしければ、下記のリンクからご覧下さい。

Twitter http://twitter.com/SUGENAMI
Facebook http://www.facebook.com/sugenami

また、「柏崎刈羽・科学者の会」としても、3月23日に「見解」を発表しま
したので、ぜひご覧下さい。

「柏崎刈羽・科学者の会」のウェブサイト(「見解」のページ)
http://kkheisa.blog117.fc2.com/blog-entry-75.html

「見解」のPDF
http://kk-heisa.com/data/2011-03-23_kkkenkai.pdf



毎日、気の休まる暇のない状況ですが、ツイッターで、とてもうれしくなる
ような話しをみつけました。

藤波心(ふじなみ・こころ)という13才のアイドルが、本人のブログで、
(原発問題で自分の考えを述べられない、意気地なしの大人を尻目に)
自分の考えをきちんと述べています。

原発に反対かどうかというレベルではなく、とても素晴らしいことだと
思いますので、よろしければみなさんもご覧下さい。

もしかしたら、「圧力」で削除されてしまうかもしれませんので、
お早めに。→ http://ameblo.jp/cocoro2008/entry-10839026826.html






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