新年のごあいさつ(と中国で考えたこと) 

事務局の村上です。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末に、中国の大連とハルビンに出張し、高木基金の助成先を
訪問しました。

ハルビンはマイナス15~25度の世界と聞いていたので心の準備を
していたのですが、経由で入った北京を甘く見過ぎていました。
空気が乾燥している北京は、気温以上に寒かったです。

一方で、助成先のみなさんには本当に温かく迎えいれてもらいました。
大連では蔚然大連(大連資源環境センターから名称変更)、
ハルビンでは緑色龍江を訪ね、それぞれの調査研究の状況や団体に
ついて、お話を伺いました。

両団体ともスタッフは、学生の頃から環境活動を行い、卒業後に
NGOスタッフになった若者ですが、高い知識を身につけ、真摯に、
前向きに調査研究に取り組む様子がうかがえました。

今回初めて中国を訪れましたが、地球上でもっともダイナミックに、
急激に経済発展が進み、想像を超す環境問題が各地で起きている
のだろうと感じました。そう考えると気が滅入りそうになりますが、
中国の若い環境NGOスタッフの活躍を身近に見ることによって、
すがすがしい気持ちを抱くこともできました。

帰国後は、公害や環境問題の現場で日本の市民が得た経験を、
高木基金の活動を通してアジアの助成先に伝える方法について、
考えています。

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