アジア向けの助成募集を開始しました(〆切り9月30日) 

事務局の村上です。

今年も高木基金では、2011年度アジア(日本以外)向け市民科学助成の募集を
開始しました。〆切は9月30日です。 

募集要項はこちらからご覧いただけます(英文)。

みなさまのお知り合いの方で応募に関心のありそうなアジア地域の個人や団体
の方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会をお知らせいただけますと幸いです。

                     ◇◇◇
     
さて、16日からインターネットを通じて国内外に向けて募集要項の発信を
始めましたが、早速いつも頭を悩ませる質問がやってきました。その問い
は「アジアってどこからどこまで?」です。今回は中央アジアの方からでした。

「アジア枠」というのですから、分類的にはアジア全域が対象になります。
しかし、例えば西アジアや中央アジアになると、やはり距離に比例して、
その国の政治情勢から人々の暮らしまで、知りうる情報が限られてきます。

支援者のみなさまからお預かりしている貴重な資金を助成するためには、
少なくとも現地の状況や調査研究・研修の内容、申請くださった人や団体が
高木基金の助成に適していると総合的に判断できる“糸”をたぐり寄せられる
ようでないと、難しいです。

ですので、遠くのアジアの方から問い合わせがあった場合は、率直にその
難しさをお伝えするようにしています。

アジアは広いです。昨年度は、フィリピン、タイ、ネパール、インドネシア、
中国、韓国、スリランカ、ラオス、シンガポールの方から助成申請がありました。
特に途上国における環境対策の遅れは待ったなしの深刻な状態ですので、
市民科学者の育成はどうしても必要です。

適した場所・人々に高木基金の支援を届けるための大切な助成選考の時期が、
今年もやってきたことを実感しています。

過去のアジア枠の助成先はこちらからご覧いただけます。

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