柏崎刈羽原発に稼働停止の命令 


7/15に「地震と原発」研究の中間報告会を行い、その後の二次会を終えて、柏崎の武本さん
を田町で見送ったのが7時過ぎ。それから半日で、心配していた大地震が柏崎刈羽原発の目の
前で起きてしまいました。

被害に遭われたみなさまに、心からお見舞いを申し上げます。
地震の被害で対応に追われ、生活の再建に大きな不安を抱えておられる中で、さらに原発事故の
心配をしなければならないという状況に、憤りを感じます。

昨夜遅く、経済産業大臣から、東京電力の勝俣が呼び出され、耐震安全性の再確認が終わるまで
同発電所の運転を停止するように「求められた」と読売新聞が報じています。
当然の対応ではありますが、国の対応が早かったことは良かったと思います。

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http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe7600/news/20070716i115.htm

東電の原発被災対応、首相が問題視

 安倍首相は16日夜、新潟県中越沖地震で、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の被災に関する同電力の対応に問題があったとして、甘利経済産業相に対応を指示した。

 経産相は17日午前0時過ぎ、東京電力の勝俣恒久社長を同省に呼び、変圧器火災の鎮火の遅れと微量の放射能漏れの国への報告が遅れたことについて厳重注意した。

 そのうえで、勝俣社長に<1>消火活動のあり方を検討し、早急に報告<2>放射能漏れと報告の遅れについて原因究明し、再発防止策と合わせて報告<3>耐震安全性の再確認が終わるまで同発電所の運転を停止――するよう求めた。

 政府筋によると、首相は変圧器火災の鎮火や放射能漏れの確認が遅れたうえ、東京電力からの報告が16日夜の関係閣僚会議に間に合わなかったことを問題視した。
(2007年7月17日1時37分 読売新聞)

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今回の地震で、まさに「生きた心地がしない」という状況ですが、原発周辺の活断層などの
状況を冷静に判断すれば、もはや、再稼働は認められないはずです。もちろん浜岡も、他の
原発も同様です。
大地震を避けることができない以上、原発に頼ることがどれほど危険なことなのか、もはや、
躊躇している余裕はないはずです。

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