助成先 西岡さんから>研究結果の新聞報道 


助成先の西岡政子さんからの情報です。

6月30日に、西岡さんらが横浜市で研究報告会を行ったことが、神奈川新聞で
報道されたとのことです。
下記のリンクでご覧いただけますが、参考までに全文を貼り付けておきました。

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiijun0706694/

ごみ焼却施設の稼働停止でぜん息罹患率低下/横浜市栄区
社会
2007/07/01

 横浜市の市民団体「栄工場のゴミを考える会」の西岡政子代表(同市栄区桂台北在住)は三十日、同市内で開かれた集会で、「ごみ焼却施設の稼働停止によって、子供たちのぜん息の罹患(りかん)率が低下する」という研究結果を発表した。

 西岡代表は栄区を例に、市教育委員会が実施している市立小学生の疾病傾向調査で、二〇〇〇年度に児童のぜん息罹患率が市内十八区で最多(9・3%)だった同区が、〇六年度には最少の6%に改善した変化に着目。同区周辺にある三カ所の一般廃棄物焼却工場の稼働状況との関連について探った。

 西岡代表の分析によると、ぜん息罹患率がトップだった二〇〇〇年度には、栄区周辺で栄工場(一日当たりの最大焼却能力千五百トン)、港南工場(同九百トン)、鎌倉市今泉クリーンセンター(同百五十トン)がそろって稼働していた。

 しかし、栄工場の停止(〇一年一月)後の〇一年度調査では同区の罹患率が8・6%(横浜市内六位)に減少。ダイオキシン類の削減対策に伴う改修で、今泉クリーンセンターが停止した〇三年度は7・8%(同十六位)とさらに改善した。

 横浜市のG30(ごみ減量計画)の取り組みなどが奏功し、一般廃棄物の排出量が減少したことで、〇六年一月には港南工場も停止。ついに〇六年度の調査で、罹患率が全区で最少を記録した。

 西岡代表は「栄区は緑が豊かで、大工場や幹線道路も集中していない。焼却施設が排出した大気中の有害物質とぜん息の罹患率に関係があると推測できる」と指摘。今後、他都市の事例研究を進め、横浜市などに焼却施設の弊害について伝え、改善するよう働き掛けていくという。

コメント

八木さま


コメントありがとうございます。
ゴミの問題は、川下に行くほどややこしくなりますね。
だからこそ、ゴミを出すときの分別、それの前の段階での省資源化、そもそも不要なものは買わない、ということにつきると思います。
焼却場と子どものぜんそくの問題は、緻密に分析しようとすると、地形や気象、他の要因の影響など、様々な問題が絡み合っていますので、簡単な議論ではありませんが、市民が、自分の感覚で「おかしい」と思ったことを正面から調べていくことで、明らかになることが必ずあると思います。
難しいことの分析や判断を安易に行政などにまかせないという姿勢が大切だと思います。

ゴミを減らせば・・・

ひとりひとりが出すゴミの量を減らせば、
焼却場も減らせる、ということですかね。
こういう実績を、もっともっと広く
日本人に知ってもらいたいと思います。

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