『未来潮流 科学を人間の手に~高木仁三郎・闘病からのメッセージ』 

高木基金事務局の村上です。

今日(3/22)の深夜、1999年に放送された『未来潮流 科学を人間の手に
~高木仁三郎・闘病からのメッセージ』の再放送があります。
ぜひご覧いただければ幸いです。

この番組を制作された七沢潔さんからのメッセージを以下、ご紹介します。

             
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3月23日(土)午前1時1分(22日の深夜25時)からEテレで放送
 Eテレ・アーカイブス
 『未来潮流 科学を人間の手に~高木仁三郎・闘病からのメッセージ』
            (1999年放送 74分)

原子力資料情報室の生みの親で、2000年に他界されるまで
日本の脱原発運動をリードした核化学者の高木仁三郎さん。
この番組は1998年、末期がんを宣告された高木仁三郎さんに、
半年かけて行ったロングインタビューを中心に構成されています。

「もうこれ以上、ごまかして生きるわけにはいかなかった」

NASAに招聘されるなど将来を嘱望されながら、エリート科学者の道を捨て、
「市民科学者」を選んだ高木さんが、自らの言葉で自らの人生を語ります。

3.11をへて、ふたたび原発をめぐる状況が混迷するいま、
高木さんの言葉は以前とは違った響きを放っているように感じます。
耳を傾けることが
「未来」にむかう道筋をもう一度とらえ直すきっかけになれば幸いです。

七沢 潔
NHK放送文化研究所