新年のごあいさつ(と中国で考えたこと) 

事務局の村上です。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末に、中国の大連とハルビンに出張し、高木基金の助成先を
訪問しました。

ハルビンはマイナス15~25度の世界と聞いていたので心の準備を
していたのですが、経由で入った北京を甘く見過ぎていました。
空気が乾燥している北京は、気温以上に寒かったです。

一方で、助成先のみなさんには本当に温かく迎えいれてもらいました。
大連では蔚然大連(大連資源環境センターから名称変更)、
ハルビンでは緑色龍江を訪ね、それぞれの調査研究の状況や団体に
ついて、お話を伺いました。

両団体ともスタッフは、学生の頃から環境活動を行い、卒業後に
NGOスタッフになった若者ですが、高い知識を身につけ、真摯に、
前向きに調査研究に取り組む様子がうかがえました。

今回初めて中国を訪れましたが、地球上でもっともダイナミックに、
急激に経済発展が進み、想像を超す環境問題が各地で起きている
のだろうと感じました。そう考えると気が滅入りそうになりますが、
中国の若い環境NGOスタッフの活躍を身近に見ることによって、
すがすがしい気持ちを抱くこともできました。

帰国後は、公害や環境問題の現場で日本の市民が得た経験を、
高木基金の活動を通してアジアの助成先に伝える方法について、
考えています。

本年もどうぞよろしくお願いします 


事務局の菅波です。

もうすっかりお正月気分が抜けた頃で、今さらという感じですが、今年も
どうぞよろしくお願いいたします。

昨年も高木基金に、多くの方からご支援、ご協力をいただき、本当に感謝
しております。

2010年度の4月から12月末までに高木基金に会費や寄付のご支援を下さっ
た方は、速報ベースで522人で、昨年度と比べると20人ほど少ないのですが、
支援金額は616万円(年間予算800万円)で、昨年度を10万円ほど上回って
います。

世間では非常に厳しい経済状況が続いていますが、みなさまのご支援により、
高木基金は、ここ数年、大きく収入が落ち込むこともなく、事業費の支出を
ほぼ、カバーできるくらいの収入を維持することができています。

今年度も、3月末までの3ヶ月弱で、なんとか目標をクリアーできるよう
頑張っていきたいと思っています。


なお、昨年度ご支援をいただいた方への、寄付金控除の証明書については、
1月下旬頃までに、それぞれ郵送でお届けする予定です。

ご不明の点などがありましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。