美しい日本語 魂の歌声 

 今までしてきた / 悪いことだけで
 僕が明日 / 有名になっても
 どうってことないぜ / まるで気にしない
 君が 僕を 知ってる。


この歌にはずいぶん励まされました。そうだよなぁ。本当に、そうだよなぁって。

そうやって、わかってくれる人が一人でもいれば、自分は間違っていないと、
覚悟を決めて、納得してやっていける。

そんな、一種”壮絶な”気持ちを、軽快なリズムと、ハリのある歌声にのせて。
この人は、どうして日本語を、これほど上手に、soul music になじませてしまうのだろう。

いや、他のどんな日本の音楽家以上に、日本語を美しく歌うアーチストだったのではないか。
そう思います。

そして、くじけそうになっている人を勇気づけることにかけては、
戦後の混乱期の人々にとっての美空ひばり以上だったのではないか。

「戦争のない」時代の孤独と苦悩をかみしめながら、

 ダイジョウブ、ダイジョウブ / きっと うまくやれるさ

そういう言葉を、私たちにおくり続けてくれました。

それは何よりも、この世の中の、ばかばかしさ、デタラメさを、どうしても許せない
という気持ちを、私たちと全く同じ視線で、しかも現在進行形でかみしめていたから。

そんなまっすぐで純情な気持ちを持っていたからこそ、なのでしょう。

もう一つ、大好きな曲は、ラッキー・ボーイ。

 あぁ ラッキー・ボーイ / おまえは運の良い子さ
 今日はまるで そうじゃなかったけど。


先日、5/9の公開ミーティングの日は、青山でお別れの会が行われている日でした。

始まる前とか、終わった後とか、さりげなく、メンフィスでもかけようかと思っていましたが、
残念ながら用意できませんでした。

今度の成果発表会ではやろうかなぁ・・・・。

【盛況でした!】5/9 公開ミーティング 

5/9に開催した、高木基金「公開ミーティング」は、おかげさまで盛況のうちに終了
しました。会場には、約50名の方が参加され、ホットな議論が行われました。

今回、発表して頂いたのは、これまで高木基金の助成を何度も受けている案件
ばかりで、どの方も、それぞれの問題の解決にかける熱い想いを語って下さい
ました。

とりあえず、現場の様子を写真でお伝えします。当日の発表資料等は、近々、
高木基金のウェブサイトに掲載する予定です。


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↑日の出のゴミ処分場問題についての報告


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↑参加者とのディスカッション


今回の「公開ミーティング」は、夕方5時前に予定通り終了したのですが、その後、発表者の
津谷さん(VOC総合研究部会)、濱田さん、中西さん(たまあじさいの会)、鈴木さん(北限の
ジュゴンを見守る会)を囲んで、近くの居酒屋での懇親会を行いました。一般の参加者の方も
交えて、いろいろな話に盛り上がりました。

やはり、問題の現場で体を張って、知恵を絞って活動しておられる方の話は格別です。
具体的な話を詳しくお伝えできないのが残念ですが、本番の「公開ミーティング」に劣らぬ
ほど、勉強になり、元気の出る懇親会でした。

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↑こちらは懇親会

5/9 は「公開ミーティング」です。 

事務局の菅波です。

5/9(土)に、東京・港勤労福祉会館で、高木基金の「公開ミーティング」を開催します。

従来高木基金では、助成選考の最終選考の一環として、公開プレゼンテーションを
行ってきましたが、今回の「公開ミーティング」では、高木基金がこれまで、何度も
助成してきている案件について、助成審査のプロセスとしてではなく、2009年度も
助成をすることは決定した上で、支援者のみなさんや一般の方などを交えた公開の
場で、調査研究計画の内容を説明していただき、意見交換を行うものです。

テーマは、揮発性有機化合物(VOC)、日の出のゴミ処分場問題、沖縄の米軍基地
の影響を受けるジュゴン保護の問題、原発老朽化と地震の問題です。

なお、2006年から委託研究として取り組んできている、「地震と原発」研究および、
「柏崎刈羽・科学者の会」の活動についても、報告があります。

ぜひご参加下さい。


=========================【 転載歓迎 】==

      ■□■2009年度 高木基金公開ミーティング■□■
         
             「市民科学の今」
        ~現場からの報告と新たなチャレンジ~
         < 5/9(土)・港勤労福祉会館 >

 VOC総合研究部会 * たまあじさいの会 * 北限のジュゴンを見守る会
 原子力資料情報室 * 「地震と原発」研究 * 柏崎刈羽・科学者の会

 5月9日(土)に、東京・田町にて、高木基金が継続的に助成をしている調査
研究4件と委託研究2件について、これまでの活動をふまえた現状と、2009年
度に実施する調査研究の計画を発表していただきます。

 いずれも緊急性・重要性が高いテーマであり、高木基金の支援者の方々を始
め、多くの市民が今後の行方を深い懸念とともに見守っている問題です。質疑
応答の時間も設けて、発表者と参加者の間でのディスカッションを中心に進め
たいと思います。ふるってご参加ください。

 日 時 : 2009年 5月9日(土) 
       12:30開場 13:00開会 16:20頃閉会
 場 所 : 港勤労福祉会館 集会室(第一洋室)
      http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/syoko/kinro/index.html
       (東京都港区芝5丁目18番2号)
        JR山手線・京浜東北線 田町駅 三田□(西口)下車 徒歩5分
        地下鉄浅草線・三田線 三田駅下車 A7出□すぐ左隣
       
 参加費 : 無料(会場でのカンパにご協力ください。)
 申込み : 準備の都合上、5月7日(木)までに、E-mail info@takagifund.org
      又はFax 03-3358-7064へお申し込みいただけると助かります。
      (当日の参加も可能です。)

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      2009年度 高木基金公開ミーティング プログラム
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13:00  開会・趣旨説明                     

 ・ VOC総合研究部会 ・・・・・・・・・・ 津谷 裕子さん
    『各地におけるVOC汚染物質の変動』
   
 ・ たまあじさいの会 ・・・・・・・・・・・  中西 四七生さん 
    『日の出町ゴミ焼却灰のエコセメント化工場の環境影響調査』

 ・ 北限のジュゴンを見守る会 ・・・・・・・・ 鈴木 雅子さん   
 『草の根市民による沖縄のジュゴン保護活動の構築』

14:55  休 憩 (10分)

 ・ 委託研究「地震と原発」研究 /「柏崎刈羽・科学者の会」の
   近況と今後について・・・・・・・・・・・・ 山口 幸夫さん

 ・ 原子力資料情報室 ・・・・・・・・・・・・ 伴 英幸さん
   『地震動を考慮に入れた原発老朽化の検討』

        (各20分発表+15分質疑応答になります)

16:20   閉 会                 

◆やむを得ない事情により、発表者や発表時間帯が変更になる場合もあり
 ますので、ご了承下さい。
(委託研究と原子力資料情報室の発表は、都合により順番が替わりました。)
 
◆調査研究計画の概要などは高木基金のホームページでご覧になれます。
 http://www.takagifund.org/archives2/top.html

◆5/9(土) の午前中に、高木基金の2009年度総会を行います。
 詳しくは下記のアドレスからご覧下さい。
 http://www.takagifund.org/activity/2009/20090509sokai.html