サービスグラント 

 先日、お知らせメールでも書きましたが、高木基金のウェブサイトを、全面的に手直したいということで、「サービスグラント」のお世話になることになりました。

 「サービスグラント」とは、『NPOに対してお金を支援する助成金(グラント)と異なり、知恵やアイデア、プロフェッショナルスキル等を提供することによって、NPOの活動を応援するプログラム』なのだそうです。

 技術を持ったプロのデザイナーなどが、サービスグラントに登録し、(無償で!)『WEBサイトやパンフレット等の情報発信ツールの制作をはじめとして、NPOに不足しているスキルやノウハウを提供することにより、NPOの認知拡大、ボランティアや支援者の拡大などを後押しし、ひいては、NPOがより自立した形で運営できるような手助けをする』とのことです。

 今後、半年ぐらいかけて、どの様なかたちでウェブサイトを再構築するのか、検討して頂くことになっていますが、この2週間ほどで、助成先の竹峰誠一郎さん、山下博由さん、笹川桃代さん、選考委員の岸本登志雄さん、松崎早苗さん、支援者の立場から鮎川ゆりかさんにインタビューをして、いろいろなご意見やアドバイスを頂きました。

ayukawa
<写真は鮎川さん。テーブルの上にあるのは、鮎川さんが仁三郎さんをはじめて知った頃に読んだという「プルトニウムの恐怖」の初版本!>

 菅波としても、すべてのインタビューに同席して、みなさんのお話を伺い、とても参考になりました。
 しかし、それ以上にありがたいのは、インタビューに応じて下さった方もそうですが、サービスグラントのスタッフのみなさんが、貴重な時間と労力をさいて、高木基金のサイトを良くするためにはどうしたら良いかと、真剣に考えて下さっていることです。
 高木基金の組織は、理事会、総会など、大勢の方々で構成されているわけですが、ウェブサイトなどび事務局の仕事は、菅波とアルバイトの吉橋さんだけでやっているような状況で、まさに零細企業です。
 サービスグラントは、その様な小さなNPOには、本当にありがたいプログラムだと思いました。

 最終的にどの様なかたちで新しいウェブサイトができるのか、本当に楽しみです。

坂本龍一さんらが柏崎刈羽原発の閉鎖を訴え 

「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」も立ち上がりましたが、今度は、アーチストの動きです。

坂本龍一さんをはじめとするアーチスト達が、「柏崎刈羽原発の運転再開は危険です。」というメッセージへの賛同を呼びかけています。

これは広く一般の方の賛同を求めているものですので、ぜひみなさんも賛同をお願いします。

https://www.sitesakamoto.com/unplug_kariwa/をご覧下さい。

「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」 

既に報道などでご覧になった方もおられると思いますが、7月16日に発生した新潟県中越沖地震を受けて、「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」(呼びかけ人、石橋克彦、井野博満、田中三彦、山口幸夫の四氏)が発足し、「東京電力柏崎刈羽原子力発電所の閉鎖を訴える」との声明を発表しました。(詳細は、http://kkheisa.blog117.fc2.com/ をご覧下さい。)
 
ご承知の通り、この四人の呼びかけ人は、高木基金が助成した「原発老朽化問題研究会」および「地震と原発研究会」のメンバーでもあります。高木基金としても、呼びかけ人の企図を尊重し、設立の趣旨を配慮しながら、「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」事務局に菅波が加わり、この活動に協力していくことになりました。
 
「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」の動きについては、高木基金からも、随時、みなさまにお知らせしていきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。