「日韓共同干潟調査団」が「日韓国際環境賞」を受賞!! 


毎日新聞社と朝鮮日報社の共催による「第11回日韓国際環境賞」の
日本側の受賞者として、「日韓共同干潟調査団」が選ばれました。

高木基金が第2回助成で支援した「沈黙の干潟:私たちは何を食べるのか?-ハマグリを通して見る日本と韓国の食と海の未来-」は、日韓共同干潟調査団の活動の一環として取り組まれたものです。

また、第4回助成の「諫早湾干拓事業に伴う「有明海異変」に関する保全生態学的研究」の佐藤慎一さんも、日韓共同干潟調査団の中心メンバーの一人です。

この調査そのものは、トヨタ財団の助成を受けて実施されたものですが、高木基金も(少額でしたが)応援した取り組みであり、このようなかたちで調査の重要性が認められたことはうれしい限りです。

10/30付けの毎日新聞朝刊で大きく報道されましたが、下記のwebサイトでも記事を読むことができます。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20051030ddm010040065000c.html

「日韓共同干潟調査団」のみなさま、おめでとうございました。
この受賞が、日本と韓国の干潟環境の破壊を食い止め、保全への道筋を切り開くきっかけになるように、今後ますますのご活躍を期待しております。

【緊急】韓国大統領へメールを!! 

韓国で、11月2日に、低レベル放射性廃棄物処分場を選定するための住民投票が行われ、これに際して、政府側がかなり強引な投票運動を仕掛けているそうです。
これに対して、韓国大統領への要請メールを送ろうという呼びかけが、原子力資料情報室の澤井さんから届きましたので、転載します。(発信元は、韓国環境運動連合(KFEM)です。)
日程的に、もう目前に迫っている話ですが、是非ご協力をお願いします。
もちろん、菅波も署名し、発信しました。


【以下転載】==========================

全国の皆さま

原子力資料情報室の澤井です。
韓国の低レベル廃棄物処分場選定問題について、環境運動連合(KFEM)から緊急の取り組みの要請が届いています。ご協力をお願いします。

【転送大歓迎です。】

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不当判決!上関原発共有地訴訟 


またもや司法の場で納得のいかない判断が下されました。

広島高裁は、本日午前、上関原発予定地での地元住民の入会権について、「既に時効消滅しており、入会権を根拠とする請求は理由がない」との判断を下し、一審判決が命じた土地の現状変更禁止を取り消したようです。
詳細は確認できていませんが、住民側と国側が、「入り会いの事実があるかどうか」を争点にしてきた裁判で、「入会権は時効で消滅した」という裁判所の判断は、何とも肩すかしのような印象を受けます。

国側(あるいは開発側)の主張が認められたわけではないし、住民側の主張が全く否定されたわけではないが、裁判所が別のところから、独自のロジックを持ち出して、住民側を負けさせる、と言うおかしな司法判断が、最近とみに目立つような気がします。

中国電力がすすめている詳細調査は、ボーリングの排水をきちんと処理していなかったことが発覚し、中断していますが、中国電力側の巻き返しが心配です。

イベント情報>諫早湾干拓・公害調停 

もう一つ、高木基金に送られてきたイベントの情報です。
詳細については、主催団体にお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。
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みなさま

8月から9月にかけて、公害等調整委員会や最高裁で相次いで諫早湾
干拓事業と有明海の漁業被害の因果関係を「不明」「立証不十分」と
する決定が下されました。これを受けて、諫早干潟緊急救済東京事務
所では急遽、下記のシンポジウムを東京で開催することにいたしまし
た。皆様ぜひご参加をお願いいたします。
(以下転載大歓迎・重複して受信された場合はお許しください)
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シンポジウム 諫早湾干拓・原因裁定を検証する
―本当に「因果関係は不明」なのか―

●日 時:10月22日(土)18:15~20:45(開場18:00) 
●会 場:こどもの城 801-4研修室(本館8階)
 渋谷駅から徒歩10分・表参道駅B2出口から徒歩8分/
 渋谷区神宮前5-53-1
(地図)http://www.kodomono-shiro.or.jp/access/
●参加費:1000円(資料代)

 有明海異変による漁業被害は今も深刻な状況にあり、漁民の苦悩は
極限を超えています。原因は諫早湾閉め切りにあると確信する漁業者
に対して、国は「原因は不明・調査中」を繰り返す一方で、事業を着々
と進めてきました。有明海漁業者有志は、このような閉塞状況を打開
するため、公害等調整委員会(公調委)に対して、因果関係の認定を
求める原因裁定を求めました。しかし、この原因裁定について、公調
委は8月末に「有明海漁業不振と諫早湾干拓事業との因果関係は不明
である」という裁定を下しました。
 また、工事差し止めを求める仮処分申請でも、最高裁は、漁業被害
と工事の因果関係について立証不十分とした福岡高裁の判断を支持し、
漁業者側の抗告を棄却しました。
 果たして本当に因果関係は不明なのでしょうか。このシンポジウム
では、「科学裁判」における立証の基準や原因裁定および最高裁判決
の妥当性について検証するとともに、被害者救済のあるべき姿を考え
ていきます。

●プログラム(予定)
・諫干を巡る司法判断の特徴と問題点   堀 良一(弁護士)
・原因裁定はどこまで科学的だったか?  佐々木克之(元中央水産
 研究所)
・公調委が目を逸らした有明海異変の真実 堤 裕昭(熊本県立大学
 教授)
・ディスカッション・質疑応答(上記の3人に加え)
  東 幹夫(長崎大学名誉教授) 宇野木早苗(元東海大学教授)
  田北 徹(長崎大学名誉教授) 宮入興一(愛知大学教授)

●主催 諫早干潟緊急救済東京事務所
●後援 有明海漁民・市民ネットワーク
    「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する東京・首都圏の会
●お問い合わせ
諫早干潟緊急救済東京事務所 TEL/FAX 03-3986-6490
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-11-4パレドール目白205
E-mail isahaya@khc.biglobe.ne.jp
ホームページ http://www2s.biglobe.ne.jp/~isahaya/
チラシのPDFファイルは下記のアドレスにあります。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~isahaya/1022sympo.pdf
※このシンポジウムは自然保護助成基金の助成を受けています。

イベント情報>ダム撤去・緑のダム 

高木基金に送られてきたイベントの情報を転載します。
(改行などを直した他は原文のままです。)
詳細については、主催団体にお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。

<転送転載歓迎>

■大阪  10月14日(金) 
   「ダム撤去への過程」 18:30~21:00   
■名古屋 10月15日(土) 
     「河川事業と海との関わり」 13:30~17:30  
■熊本  10月16日(日)
     「マチリヤダムと荒瀬ダムから学ぶ」 18:30~21:00  

◇「ダム撤去国際シンポジウム」・「マチリヤダム生態系実現可能性
調査」等の詳細はhttp://www.mm289.com/RPNをご覧下さい。

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リバーミーティング特別企画
森林の保水機能(緑のダム)公開勉強会

 昨年3 月に発足した武庫川流域委員会は、現在26 回を重ね、いよいよ総合治水に向けた佳境にさしかかろうとしています。そのような中で、近年の異常な気象状況と環境の変貌は、将来の雨の降り方や降水量の予測に困難を来し、委員会では対策に向けた議論の終着をエスコートする主役を模索しております。
 旧河川法であるこれまでの治水・利水対策の主役は、ダムでした。しかし、新河川法では、治水・利水に環境が加わり、三者を同時に満たすことのできる主役は、もはやこれまでのダムとは言えなくなってきております。新しく加わった環境に負荷を来す一面や、想定外の雨量による被害は甚大なものとなる可能性があるからです。そこで、最近注目を浴びつつある森林の保水機能を活かした「緑のダム」とは一体どういうものなのか。果たして改正河川法の対策に向けた主役として、武庫川というステージで引用できる可能性があるのだろうか。いろいろ考え、議論をするより、まずは話を聞いてみようということで、著書「緑のダム」に携わられた先生方をお招きすることになりました。
 後半では、ブレーンストーミング的な質疑応答の場が設定されております。

テーマ  : 森林の保水機能(緑のダム)
講  師 : 京都大学教授    寶  馨 氏
        東京大学大学院講師 蔵治光一郎 氏        
と  き :2005年10月17日(月)
と こ ろ :神戸市教育会館 大ホール・JR,阪神元町駅下車徒歩
開  演 :13:30 ~ (開 場:13:00)
参加対象者:森林の保水機能(緑のダム)に関心のある人
 (先着150名程度)
参 加 費 :無   料
主  催 :武庫川流域委員会(兵庫県知事の諮問機関)
後  援 :兵庫県河川協会
委員会HP :
http://web.pref.hyogo.jp/hanshinkita/kendoseibi/takarazuka/mukogawa/iinkai_r
yuu/iinkai_home.html

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●●●・・River Policy Network  リバーポリシーネットワーク・・●●● 
                       代表 太田勝之
〒550ー0014 大阪市西区北堀江1-21-11-3B
   TEL. 090-7952-2882 (高木)  FAX 06-6543-8456      
       E-mail rpn@r6.dion.ne.jp
      http://www.mm289.com/RPN


イベント情報>チェルノブイリ・再処理 

他のメーリングリストで見つけた気になるイベントの情報
を転載します。(改行などを直した他は原文のままです。)
高木基金が直接関わっているわけではありませんので、
詳細については、主催団体にお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。

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 ■ チェルノブイリ報告会■ 
  10月16日(日) 14:00~16:00 
  北沢タウンホール 03-5478-8006
    京王井の頭線/小田急線 下北沢駅徒歩5分
  報告 チェルノブイリ子ども基金スタッフ 佐々木、向井
  主催 チェルノブイリ子ども基金 03-5376-7897

 ※8月に、向井がウクライナ、ベラルーシを訪問。
  7月末~10月初めまで佐々木がウクライナ、ベラルーシに滞在。
  保養の様子、入院中の子どもたちの様子、里子・奨学生・母子
  などの現在の状況をスライドをまじえながら報告します。


 ■だからやめよう!六ヶ所 再処理工場 集会とパレード■

  10月22日(土) 午後2時~ パレード出発 4時半~
   コア・いけぶくろ(旧豊島区民センター) 6階
   池袋駅東口 徒歩5分  03-3984-7601
  講演 青森より訴える  哘(さそう)清悦さん
     「再処理工場について勉強する農業者の会」会長
     デイズジャパン「4番目の恐怖」から18年 
     広瀬 隆さん(作家)
  主催 原発止めよう! 東京ネットワーク 03-5225-7213

 ※10月26日は政府が決めた原子力の日
   →10.26は『反原子力の日』として、市民グループは毎年
    パレードを実施

 ~=☆~・・~☆~~=☆~。。~~☆~・・~~
 ◇チェルノブイリ子ども基金
 http://www.smn.co.jp/cherno/index.html
 ◇広河隆一 非核・平和写真展開催を支援する会
 http://www.za.ztv.ne.jp/mie123/syashinten/

核燃料サイクル研究の報告会 

今年度、新たに取り組んだ委託研究「核燃料サイクル国際評価パネル」
の研究報告会を下記の通り開催いたしますので、みなさまのご参加を
お待ちしております。

都内での開催であり、首都圏以外の方には恐縮ですが、ご紹介などの
ご協力を頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

 ====== 以下 転送・転載を歓迎します。=======

<<< 六ヶ所再処理工場の操業は凍結!!
          核燃料再処理路線は再検討が不可欠!! >>>

  「核燃料サイクル国際評価パネル」研究報告会のお知らせ
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10/23(日)14:00-16:45 JR四谷駅前プラザエフ「クラルテ」にて

 国の原子力委員会新計画策定会議は、9月29日の会合で、従来から
の核燃料再処理路線を踏襲した「原子力政策大綱案」を賛成多数で
決定してしまいましたが、高木基金は、この間の策定会議などでの
議論に対して、国際的、専門的な検証が不可欠だと考え、独立の
「核燃料サイクル国際評価パネル」(座長:吉岡 斉 九州大学大学院
比較社会文化研究院教授、事務局:環境エネルギー政策研究所)に
研究を委託してきました。

 国際評価パネルは、策定会議の政策検討手続きは論理的に重大な
欠陥があるだけでなく、個別の評価基準(核不拡散性、安全性の確保、エネルギーセキュリティ、経済性、環境適合性、政策変更コストなど)
ごとの作業評価においても再処理を有利とするよう恣意的判断を重ね
ているので、信頼性がきわめて低いと判断しました。
 そして結論として「原子力政策大綱案」の再検討と、六ヶ所再処理
工場の操業無期凍結を求めています。

 これについて、下記の通り、「国際評価パネル」国内委員による
研究発表会を開催致しますので、この問題に関心をお持ちのみなさん
のご参加をお待ちしております。


    「核燃料サイクル国際評価パネル」研究報告会

■日  時:2005年10月23日(日) 
      13:30開場/14:00開会/16:45終了予定

■場  所:主婦会館プラザエフ地下1階 「クラルテ」
    JR四谷駅麹町口から徒歩1分
     (東京都千代田区六番町15番地)

■発 表 者:「核燃料サイクル国際評価パネル」
    座長   吉岡 斉 (九州大学大学院比較社会文化
           研究院 教授)
    委員   橘川 武郎(東京大学社会科学研究所 教授)
    委員   藤村 陽 (京都大学大学院理学研究科 助手)
    事務局長 飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所 所長
           高木基金 代表理事)
    ほか

■参 加 費:無料
  
■主  催:高木仁三郎市民科学基金(高木基金)

■申し込み:当日参加も可能ですが、準備の都合上、事前に申し込みを
      頂けると助かります。
申込先:高木基金事務局  E-MAIL info@takagifund.org 
  FAX 03-3358-7064 TEL 070-5074-5985


研究の経緯や報告書の要旨は、高木基金のウェブサイトでもご覧になれます。
→ http://www.takagifund.org/icrc/index.html

また、この研究は、一般の方からの「市民研究サポート」(一口2,000円)に
よって支えられています。
→ http://www.takagifund.org/icrc/index.html


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    特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金

    〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4F
      TEL 090-3435-9513 FAX 03-3358-7064
     URL http://www.takagifund.org
     E-mail info@takagifund.org

    郵便振替口座 00140-6-603393

    図書券・未使用テレカ・書き損じハガキ等での
    カンパも大歓迎です。よろしくお願い致します。
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